学童・思春期に死を迎える子どもと家族への看護:明日からできそうな事、続けていくと良いこと


去る2017年8月26日(土)、国立成育研究医療センターにて開催された第14回小児がん看護研修会では、「学童・思春期に死を迎える子どもと家族への看護」について枷場美穂先生(静岡県立静岡がんセンター緩和医療科臨床心理士)と湯坐有希先生(東京都立小児総合医療センター血液・腫瘍科部長)からご講演を頂き、その後ワールドカフエ方式でのグループワークを行いました。講演の参加者は86名、グループワークの参加者は75名でした。
各グループで話し合われた「学童・思春期に死を迎える子どもと家族への看護に関して、明日からできそうな事、続けていくと良いこと」を共有したので、ご報告します。皆様の発表を聞きながらの司会者のメモですので、参加されていない方には分かりにくい表現があること、適切な表現でないものなどがあることをご理解の上、ごらんください。