第23回日本小児がん看護学会学術集会のご報告
2025年11月19~21日の3日間、福岡国際会議場にて開催した本学術集会は例年同様、日本小児血液・がん学会およびがんの子どもを守る会と3団体合同にて行われました。最終日の参加登録者数は、計2,088名(うち、看護師354名)と、平日開催にもかかわらず大変多くの方にお越しいただきました。一般演題は64演題(口演45、ポスター19)と、多種多様な発表をいただき、活発な意見交換がなされておりました。また、本学会委員会企画やシンポジウムにより、専門職や当事者それぞれの目線から多彩で広域な視点による知の共有がなされ、こどもや家族や医療者を守り支えていくための議論がなされました。
企画や運営のなかで、至らぬ点も多々あったことと思いますが、一人でも多くの参加者が今回の学術集会のなかで課題や気づきを得て、臨床や教育などそれぞれの場で活かし、次のエビデンスの発展につながることを願っております。今回の学術集会を開催するにあたり、大変多くの方々からご支援・ご協力をいただき、また温かいお言葉を頂戴することができ、感無量です。この場をお借りして心より御礼申し上げます。
第23回日本小児がん看護学会学術集会長
植木慎悟
九州大学大学院医学研究院保健学部門




